映え
初日の出
形式的
ブルーベリー収穫のピークを迎えています。
(今日のブルーベリー)

最近の収穫は、親父や妻が参加しないことから、ほぼ一週間分のブルーベリーを私ひとりで収穫することになります(週末のみ)。
よって、収穫量も多い上に熟しきったブルーベリーの実がかなり落ちています。
今日もブルーベリーを収穫しました。
たくさん実っているため、実が少なかった頃に比べて扱いが雑になり、収穫する際に手から実がこぼれ落ちてしまうこともあります。
長い時間収穫することにより、暑さもあって汗だくになり、慎重さが欠けてしまうのも、その一つの理由だと思います。
その上、以前なら落ちた実を拾っていましたが、しゃがむことさえ苦痛になって、そのまま放置しています。
さらに、駆除しきれなかった生き残りのイラガから電気を流されることがあります。
当然、イライラ感が増します。
そのイライラを解消させるため、私に電気を流したイラガを踏み付けの刑にしようと、目を皿のようにして枝葉を見つめますが、そう簡単には発見できません。
そして、刑が執行できないことでイライラ感がさらに増し、大雑把な収穫に拍車を掛けるのです。
趣味の果樹が形式的になりそうです。
(今日のブルーベリー)

最近の収穫は、親父や妻が参加しないことから、ほぼ一週間分のブルーベリーを私ひとりで収穫することになります(週末のみ)。
よって、収穫量も多い上に熟しきったブルーベリーの実がかなり落ちています。
今日もブルーベリーを収穫しました。
たくさん実っているため、実が少なかった頃に比べて扱いが雑になり、収穫する際に手から実がこぼれ落ちてしまうこともあります。
長い時間収穫することにより、暑さもあって汗だくになり、慎重さが欠けてしまうのも、その一つの理由だと思います。
その上、以前なら落ちた実を拾っていましたが、しゃがむことさえ苦痛になって、そのまま放置しています。
さらに、駆除しきれなかった生き残りのイラガから電気を流されることがあります。
当然、イライラ感が増します。
そのイライラを解消させるため、私に電気を流したイラガを踏み付けの刑にしようと、目を皿のようにして枝葉を見つめますが、そう簡単には発見できません。
そして、刑が執行できないことでイライラ感がさらに増し、大雑把な収穫に拍車を掛けるのです。
趣味の果樹が形式的になりそうです。
触角
天気の良い日が多いので、ブルーベリーの実がたくさん熟れるようになりました。
そういうことで、今日は果樹畑でブルーベリーの収穫です。
ちなみに、私がブルーベリーを収穫する際は、ほとんど素手で行います。
それは、手袋を使用することで手が蒸してしまい、その汗や手袋のゴムの臭いがブルーベリーに移るような気がするからです。
もちろん、実を持ち帰って食べたり、ジャムにする際は、その都度洗っていますが、その場で食べたりすることもあって、そういうスタイルになったのかもしれません。
さて、ブルーベリーを収穫していたところ、突然、右手の甲に電気が走りました。
そうです。
電気虫です。
(イラガの幼虫)

無農薬なので、害虫は仕方ありませんが、完全に油断していました。
この電気虫、葉っぱの裏に潜み、触角で我々を感知しているかのように、人間の手に向かって電気を走らせます。
そうと分かれば、ブルーベリーの収穫より電気虫の駆除が先になります。
目視が主流になるので時間が掛かりました。
葉っぱの裏にいることや緑色であることが、電気虫の発見を困難にするのです。
そして、電気虫は集団でいることがほとんどなので、その葉っぱごとに切り落としては踏みつけの刑に処しました。
ほぼ完璧に電気虫を抹殺し、再びブルーベリーを収穫しましたが、その後、何度も私の手は激しい電気ショックを感じ、電気虫を発見してくれました。
私の手は、触角と化したのです。
最後に本日の収穫です。
(ブルーベリー)
そういうことで、今日は果樹畑でブルーベリーの収穫です。
ちなみに、私がブルーベリーを収穫する際は、ほとんど素手で行います。
それは、手袋を使用することで手が蒸してしまい、その汗や手袋のゴムの臭いがブルーベリーに移るような気がするからです。
もちろん、実を持ち帰って食べたり、ジャムにする際は、その都度洗っていますが、その場で食べたりすることもあって、そういうスタイルになったのかもしれません。
さて、ブルーベリーを収穫していたところ、突然、右手の甲に電気が走りました。
そうです。
電気虫です。
(イラガの幼虫)

無農薬なので、害虫は仕方ありませんが、完全に油断していました。
この電気虫、葉っぱの裏に潜み、触角で我々を感知しているかのように、人間の手に向かって電気を走らせます。
そうと分かれば、ブルーベリーの収穫より電気虫の駆除が先になります。
目視が主流になるので時間が掛かりました。
葉っぱの裏にいることや緑色であることが、電気虫の発見を困難にするのです。
そして、電気虫は集団でいることがほとんどなので、その葉っぱごとに切り落としては踏みつけの刑に処しました。
ほぼ完璧に電気虫を抹殺し、再びブルーベリーを収穫しましたが、その後、何度も私の手は激しい電気ショックを感じ、電気虫を発見してくれました。
私の手は、触角と化したのです。
最後に本日の収穫です。
(ブルーベリー)
