ガラリの実がどんどんと落下しているので、今日は残った実をすべて収穫し、いつもどおりのジャム作りでした。
毎週のように妻とジャム作りをしているので、さすがに飽きがきています。
ジャム作りなのか、夫婦生活なのか、あるいは両方なのか?
いずれにしても、ジャム作りの写真も同じものだと飽きるので、今回は、ジャムを煮ながら種を取る際の、その取った種の写真を貼付してみました。
(ジャムの種)

この作業が、すももジャム作りの中で一番疲れます。
鍋の中でどろどろに溶けた果肉に混ざった、見えにくい種を探すのですから、時間もかかります。
ちなみに、以前、この種にまとわりついた果肉(ジャム)がもったいないので、何かに使おうかと、いろいろ思考してみましたが、めんどくさくなって、結局のところ、すももの木の下に埋め戻しています。
ま、B型です。
そして、もう一枚。
(鍋)

ジャムを煮た鍋を洗うところです。
シンクに入りません。
週末は雨の予報だったので、熟れたブルーベリーの収穫が出来ないとたくさんの実が落ちてしまうと考え、2日前の夕方、仕事帰りに実家と果樹畑に寄ってきました。
まず、実家でブルーベリーを収穫しました。
が、その最中にハクモクレンの枝にあったアシナガバチの巣に左手が触れてしまい、左手中指を刺されてしまいました。
西洋ミツバチを超える激痛が走りました。
予想だにしない出来事でした。
腹が立って、すぐにその巣を破壊しましたが、怒りが収まりません。
おふくろから虫さされの薬をもらって、左手に塗りましたが、ずっと脈を打っていました。
イライラしながらも、その後、果樹畑に向かいました。
ブルーベリーを収穫した後、柑橘にいるゴマダラカミキリを補殺しようと、1本1本の幹を掴んでは、激しく揺さぶって落下するのを確認していました。
そうして、よく茂った小みかんの幹を掴んで揺すっていたところ、再び左手薬指に激痛が・・・。
数匹のアシナガバチが飛び交っていました。
短時間に別々の場所で2回続けてアシナガバチに左手を刺されるなんて!!!
さらに、さらに怒りの激昂を覚えた私です。
近くに巣があるに違いありません。
痛みをこらえながら、その巣を破壊しようと躍起になって小みかんの枝葉を確認しましたが、夕暮れということもあって巣を見つけることはできませんでした。
今年は、和蜂と洋蜂に頻繁に刺されましたが、アシナガバチにまで刺されるとは想定外です。
今では、左手が子供用のグローブになっています。
前腕部の半分までが腫れてパンパンです。
とはいうものの、さすがに今は冷静ですが・・・
そういうことで、今日は小みかんの木にある巣を見つけて破壊するつもりでいましたが、予想どおりの雨。
この時期のインドアといえば、ガラリのジャム作りです。
2週続けてですが、さっそく雨の中、ガラリを収穫しました。
(ガラリの木)

雨によって落ちている実もあります。
(落下しているガラリ)

そして、ジャム作り。
(煮沸した瓶たち)

いつもの絵になってしまうと思い、今回は煮沸した瓶を貼付してみました。(奥に出来上がりのジャムが2瓶)
天気予報のとおり、今日は雨が降ったりやんだりの天気です。
予報を信じて、昨夕、ガラリの実を収穫していました。
目的はもちろん、毎年恒例のすももジャム作りです。
(すももジャム作り)

9キロ分のすももです。
妻との共同作業でしたが、いつもどおりなので、ほとんど会話なく仕上がりました。
(出来上がり)

出来上がりもいつもどおりです。
昨日の予報では、雨天だったため、今日は家に籠ってゲームとビデオ三昧でした。
実際は、夜間から雨。
そんな中、ベランダから撮った写真がこれです。
(今日のガラリ)

すでに散り始め、葉ガラリになっています
今年もたくさんの実を付けそうです。
籠っているので、話題もなく短く仕上げました。
寒い日が続いていますが、今日は、我が家のガラリ(すもも)の剪定を行いました。
ガラリは、ほかのすももよりも開花が早いので、梅に次いで剪定する必要があるのです。
ですが、バドミントンで痛めた右腕は完治していません。
なので、右腕を騙しながら剪定することにしました。
(剪定前のガラリ)

庭が狭いので、ガラリの木の全容を写すことができないので、このような写真になりました。
隣の家を盗撮しているようにも見えます。
もちろん、そのような趣味はありません。
さて、肝心の剪定はというと、寒さと右腕の痛さもあって、ほどほどの手抜き作業になってしまいました。
来春に元気よく開花してもらい、たくさんの実を付けてほしいのですが、ガラリを騙すような剪定になりました。
今日は、雨天ということもあって、毎年恒例のすももジャム作りでした。
妻との共同作業です。
そのジャム作り、たくさんの実があるので材料には事欠きませんが、種を取り除くという作業に手間が掛かります。
楽しい収穫、楽しいジャム作りなので、「手間」というワードはあまり使いたくありませんが、他の果実ジャムと違って手が掛かることは事実なのです。
ということで、ジャム作りの一コマ。
(ジャム作り)

いつもは、鍋で煮込んでいる画を貼付していますが、今回は、瓶詰め作業の画を採用してみました。
そして、出来上がり。
(すももジャム)

出来上がりの画は、いつもとだいたい同じです。
ところで、この写真ではジャムも家具も同じ琥珀色になっています。
が、本当は、フラッシュの影響でたまたま単一の色彩になっているだけなのです。
実際は、もう少しカラフルです。
ちなみに、椅子の形状が統一されていないのは、家族それぞれが好みの椅子を選んだことによるものです。
共同でジャム作りを行う時もありますが、家族は個性豊かにカラフルなのです。
天気予報が外れる日々が続いています。
週刊予報では、昨日今日は雨でしたが、日ごろの行いも相成って、屋外で作業しているときは雨に打たれることなく、趣味の果樹を行っています。
さて、今日はすももです。
(すもも1)

品種名は分かりません
(すもも2)

(すもも3)

先週から少しずつ熟れはじめていますが、とにかく雨に弱いため、収穫時期を逃すと、すぐに腐ってしまい虫の餌食になってしまいます。
明日から一週間は、ずっと雨の予報になっています。
そういうことで、私の手の届く範囲の実は、少し固くても収穫しました。
意外と手堅いんです。
雨は必要なことは分かっていますが、最近の雨はだらだらしており、梅雨のような感じで嫌な気分です。
そして、今日も雨です。
ということで、今日は家の中から撮影したすもも(ガラリ)を貼付しました。
(ガラリ)

青い実が新緑の増加に併せて、急激に大きくなっています。
今年も例年どおりのジャムが作れそうです。
・・・と、今日はオチがありません。
(オチていた実)

この時期、世間ではソメイヨシノの開花が気になるところですが、それよりも、私の気になっていることと言えば、もちろん日本ミツバチの分蜂です。
ですが、タイトルが「趣味の果樹」なので、蜂の話題ばかりでは虚偽のタイトルになってしまいます。
数少ない読者も、このブログから離れていくやもしれません。
ということで、今日は元田んぼのすももの開花を貼付しました。
(すももの花)

(すももの木)

(スモモの花)

(スモモの木)

ちゃんと趣味の果樹しています。
とは言え、ちゃっかり巣箱とキンリョウヘンが写っています。
今年も庭のすもも(ガラリ)が開花しました。
葉桜ならぬ葉すももですが、今日の青空に映えています。
(ガラリ1)

(ガラリ2)

剪定し過ぎたせいでしょうか、今年のガラリの花は、例年に比べて数が少ないように思います。
でも、その分、一つ一つの実が大きくなるような気がします。
はい、神経質には考えません。
典型的な能天気です。