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相性

元田んぼの梅が開花していました。
(梅の開花1)
梅の開花
七分咲きぐらいでしょうか。
(梅の開花2)
梅の開花2
こちらは、手前の枝にピントが合ってしまったのでピンボケです。

今日は、汗ばむくらいに暖かく、日本ミツバチも頻繁に活動していました。
そこで、梅の花と日本ミツバチとのツーショットを狙ってカメラを構えましたものの、蜂の姿はまったくありませんでした。
蜂は梅を嫌っているようです。
ちまたでは、梅のハチミツ漬けなどの食品がありますが、意外に梅と蜂の相性は良くないのかもしれません。

分かりにくい梅剪定

12月と言えば梅剪定です。
開花が早いので、他の果樹を差し退けて、一番に剪定しなければなりません。

例年であれば、剪定前、剪定後の写真を貼り付けていますが、ワンパターンなので、今回は剪定前の枝が込み入った写真のみを貼付することにしました。
(梅の木同士が込み入っている様子)
梅の木
(梅の木にキウイが絡んでいる様子)
梅に絡むキウイ
正直、分かりにくい写真だと思います。
その上、剪定後の写真を撮っていないため、貼付する写真もなく、分かりにくさに拍車を掛けています。
申し訳ないとは思いますが、それでも梅剪定を終えたのであった。

報告 今年の梅

趣味の果樹を始めてから、ん十年。
その間に、いろいろと気付いたことがあります。

その一つがビワと梅の収穫時期がほぼ同じであること。
(ビワ)
ビワ
(梅)
梅
そして、当たり前のことですが、ビワはそのまま食べられるものの、梅は加工しなければ食べることができないということ。
梅の方が面倒なのです。

その上、我が家では、ここ数年間に加工した梅干し、梅酒、梅ジャムなどの在庫があります。
なので、今年は収穫しないことにしました。
趣味の果樹にもかかわらず・・・

梅の花見

夕方、オリンピック観戦の合い間を縫って、元田んぼの梅の花を見てきました。
(梅の花1)
梅の花
(梅の花2)
梅の開花
3分咲きから5分咲きくらいでしょうか?
せっかく開花したのに、この花を見るのは私のほかには誰もいません。
と言っても、花を見ていたのは4分くらいでしょうか?
これで十二分です。

模索

12月は梅の剪定です。

剪定は好きな作業ですが、木が大きくなると、剪定バサミだけでは対応しきれず、のこぎりや高枝バサミを使用しなければなりません。
特に、高枝バサミを使用する際は、ずっと上を見ていなければならず、首や肩が凝ってしまうため、大木の剪定はためらいの気持ちになっています。
もちろん、今までに脚立やはしごを使ったこともありますが、登っても切れる範囲が限られており、降りては脚立などを少しずつ移動させなければならず、なんとなく面倒です。
なので、主に高枝バサミを使用することになってしまいます。

梅の木は5、6メートルの高さに伸びています。

そういうことで、今日は・・・!
ビテイ足場を組み立てることにしました。
(ビテイ足場)
ビテイ足場
少し大がかりになりましたが、首の凝りを考えると良い選択だったと思います。
(梅の木とビテイ足場)
梅の木とビテイ足場
足場の上に登ると移動範囲も広がり、より広く剪定できました。

しかし、ビテイ足場のそれぞれのパーツが重いため、移動する際の組み立てが面倒になってきました。

無事、剪定作業を終えましたが、結局・・・

帰りに実家に寄って、マッサージ機を浴び、首や肩を重点的にほぐすことになりました。

梅のはちみつ漬け

今日は、雷を伴って土砂降りになったと思えば、カラッと晴れて突風が吹き荒れたりの変な一日でした。
そんな中、私は風雨をしのげる体育館でバドミントンを楽しんでいましたが、その間、妻は青梅を収穫し、ハチミツに漬けていました。
(梅のはちみつ漬け)
梅のはちみつ漬け
汚く見えますが、左は固まったハチミツを使用したもので、右はドロドロのハチミツを使用したものです。

同じ日本ミツバチのハチミツを使用していますが、それらの粘度が異なる理由は、私には分かりません。
なぜか、固まるものと固まらないものがあるのです。

とにかく、妻は二つの瓶に、異なるハチミツを入れて梅のはちみつ漬けを作りました。
一応、妻は褒めるに値すると思います。
しかし、私がバドミントンで遊んでいたとはいえ、そのハチミツは私の養蜂で得たものであることを忘れてはいけません。
何もしなかったわけではない、ということです。

最後に、妻と小競り合いがあったわけではないことを、あえて付け加えておきます。

梅の花

ちょっとだけ、元田んぼに行ってきました。

3種類ある梅の花が終わりを迎えていました。
(梅1)
梅
(梅2)
うめ
(梅3)
ウメ
世間では、桜の開花に比べて、梅の開花にはあまり関心のないように思います。
そういう私も、今年は梅の満開を見ていませんが・・・

あれもこれも

標題のとおりです。
今年は、次から次に私ごと事件があり、落ち着いたかと思われたのに、結局、年の瀬までゴタゴタが続いているのです。
そういうことで、やりたいことがたくさんあったのに、あれもこれも後回しになってしまいました。
バドミントンやゲームさえできません。
もちろん、趣味の果樹や養蜂もおろそかになっています。

さて、そんな中、今日は12月にやるべき梅剪定です。
(剪定前の梅の木)
風景
ちなみに、写真の説明をしますと、軽トラは親父の愛車、右端の倉庫の前に日本ミツバチの巣箱、倉庫の裏にキウイ棚があります。

まずは、梅剪定。
剪定をしながら、巣箱の様子を見ていると、蜂がまったく出入りしていません。
さっそく内検。
スムシにやられていました。
長く放置していたからでしょう。
残念です。(昨今のゴタゴタから、あえて感情移入は控えめにしました。)

その後、キウイを収穫しました。
これも長く放置していたものです。
(収穫したキウイと柑橘)
果樹
今日はここまでですが、あと残っているのが、年賀状書き、生け垣剪定、ベランダ塗装、脱衣場改修、物置整頓、洗車、散髪などなど

久々に

久々に妻の登場です。
(妻の登場)
角材の妻
角材を持って、何かを抗議するような格好です。

さて、何でしょう?

(角材を振るう妻)
長棒と妻
正解は、梅収穫でした。
(梅)
梅
ちなみに、ビワも存分に収穫していました。
(ビワ収穫)
ビワ収穫
そのほか、実家で日向夏も収穫しています。

妻は、こういう時にこそ、多く登場するのです。

イエスマン

昨日に引き続き、今日は、元田んぼのすももやビワ、栗などの剪定でした。
好きな剪定作業でしたが、ほとんど上を向いて作業していたため、首や肩のハリがひどく、首が左右に曲がりにくくなっています。
妻から命令されたら、ノーと言えない状態です。

さて、元田んぼの梅の蕾がかなり膨らんでいました。
きっと、来週には開花しそうです。
(梅の木)
梅の木
(梅の蕾)
梅の蕾
今年は、剪定の時期や要領が良かったのか、たくさんの花を付けそうです。

帰りに実家に寄って、親父に梅がたくさん花をつけそうであること、併せて剪定が好影響していることを話しました。
すると、親父は「たくさん梅が実っても、そんなに食べんじゃろ」と一言。
私を褒めろとまでは言いませんが、そこは「はい」でしょう。
プロフィール

へーげん

Author:へーげん
自己満足の世界ですが、趣味はそういうもんです!

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