fc2ブログ

かきく・・・じら

春は新緑の季節です。
私は、中でもあの柔らかそうな柿の新緑が好きです。
(柿の新緑)
柿の新緑
写真は、実家の庭の柿です。

今日は、その庭で長女夫婦たちとともに鯉のぼりを揚げました。
(柿の木と鯉のぼり)
柿の木とくじらのぼり
昨年に引き続き、くじらを鯉の仲間に入れました。
長女の態度と同様にデカイので、揚げるのが大変でした。

干し柿をおいしく作るために

干し柿を作って1週間が経ちました。

今年の我が家は、例年よりもおいしいものを作ろうと気合が入っています。
おいしい柿を作るため、ネットで調べてみたところ、柿を干して1週間後に軽くもむようにと書かれていました。

そういうことで、なんでもやりたがりの妻がもむことになりました。
(1週間後の干し柿)
干し柿作り
妻がやると、私も無性にやりたくなってきます。
なぜでしょう?
そこが、干し柿作りのおいしいところかもしれません。

負け惜しみ

渋柿が熟れているので、今日は干し柿作りをしました。

まず、柿の収穫。
(渋柿1)
渋柿1
いつもの渋柿です。

さらに、今年から元田んぼの渋柿が加わりました。
(渋柿2)
渋柿2
丸い形の柿ですが、何という品種かは忘れました。
そういうところは、いい加減です。

そして、皮むきです。
(皮むき)
皮むき
熱湯に漬けた後、実家のガレージに併設されている温室に吊るしました。
(吊るし柿)
吊るし柿
温室に吊るすのは、雨による湿気の防止とほこりや虫よけのためです。
なので、扇風機を回し続けています。

ちなみに例年の出来は、甘さはあっても、飴色にならず黒くなります。
見た目は悪くても、中身で勝負ですかね。

妻による生け垣剪定

今日は、午後から果樹畑の裏通りに面した生け垣の剪定を行いました。
が、行ったのは妻でした。
(妻による生け垣剪定)
生け垣剪定前
何を血迷ったか、「やりたい」というのでやらせました。
もちろん初めての経験です。
ちなみに、私は、草刈りをしていました。
(妻による生け垣剪定後)
生け垣剪定後
思いの外、上手に剪定しています。
今日はここまでですが、明日は残りをやってくれるそうです。

剪定作業が終わった後、妻はいくつかの柿を収穫しました。
(柿の木)
柿の木
もしかしたら、甘柿を収穫し剪定したかったのかもしれませんが、勘違いから生け垣剪定に変更したのかもしれません。

穏やかに

台風14号が去って、秋らしく涼しくなりました。
果樹にとっても秋らしくなっています。
ということで、果樹収穫のために妻の登場です。

(柿収穫)
柿収穫
少し青いですが、甘さは十分です。
写真は、妻が柿の黒い部分について訴えているところです。

(栗収穫)
栗収穫
写真は、妻がラジオの音量を調整しているところです。

静かに収穫してほしいものです。

柿の花

今日は柿の花です。

私は子供の頃から植物に興味がありましたが、あらためて思い返してみますと、柿の花がどういうものか知らずにいました。
大人になってから、初めてこういうものだということを知ったと思います。
(柿の花1)
柿の花1
(柿の花2)
柿の花2
なぜか?

まずもって、目立ちません。
花の形が実の形と同じであることに加え、緑色であるため、気に留めることがなかったと思います。
そうして、知らない間に柿色の実がなっていたのです。
正直、花と実の境目もよく分かりません。

さらに、大人になって分からないことがあります。
品種によっての花の違いがまったく分からないのです。
みんな同じに見えます。

写真の貼付はありません。

ブログに写真は付きものです。
写真のないブログは、クリープを入れないコーヒーのようなものです。
そうあるべきなのは十分に理解しています。
過去にもカメラを持って行くのを忘れたり、充電切れなどで写真の貼付がなかったことが数回ありました。
その都度、反省もしました。
それにもかかわらず、今回は標題のとおりです。
断っておきますが、現場にカメラを持っていくのを忘れた訳ではありません。

さて、甘い柿がうたい文句の恋姫ですが、私の育てている恋姫は、落果するのが多い上に、残った果実にもさほど甘さが感じられません。
さらに、今年2月に黒柿を伐採し、その近くに八朔の苗木を植えましたが、黒柿の切り株から新芽が出てきています。
なので、今日はこれらの柿の木をあらためて根こそぎ伐採することにしました。

本日は、予定どおりに伐採作業を終えております。
そして、伐採前後の写真も撮影しています。

それなのに、カメラを置き忘れて、ここでアルコールを飲んでいます。

柿色

今日も天気良く暑い日でしたが、なんとなく秋のにおいを感じるようになりました。

柿を照らす夕日も優しく感じます。
(柿)
柿
私のような優しい色です。

もちろん、冗談です。

きっと

この秋、例年になく妻が田畑に同行しています。
栗の豊作により、栗拾いなどの作業をすることもその理由の一つですが、自分の選んだ果実を持ち帰って食べたいというのが、本当の理由だと思っています。

ということで、今日も同伴です。
断っておきますが、仲が良いわけではありません。
(柿の収穫の様)
柿収穫
(畑での収穫)
畑での収穫
私が思うに、妻は過食症です。

扇風機

9月に入りました。
とは言っても、まだまだ暑いので、今日は夕方から果樹畑に向かいました。
先週の収穫で気を良くした妻も同伴です。(蜂に刺されたことは忘れているようです。痴呆が入ったかも?)
とにかく、2週続けての査察です。

まずは柿。
(柿)
柿
少しずつ色付いています。

そんな中、妻は興津20号のひび割れに関心を示しました。
なぜか?
(興津20号と妻)
興津20号
そして、なぜか扇風機を首に下げています。
普段は何もしないくせに、収穫のときだけ現れ、おまけに扇風機を下げてくるなんて、趣味の果樹を舐めています。
趣味の果樹を馬鹿にしてはいけません。

なのに、明日も来るそうです。
(本日の収穫分)
収穫
プロフィール

へーげん

Author:へーげん
自己満足の世界ですが、趣味はそういうもんです!

最新記事
カテゴリ
最新コメント
来場者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク