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言いたいこと

以前書いたとおり、この春は日本ミツバチの捕獲数が多いため、週末を迎えると、何度となくアオヤギ式巣箱や重箱の足し箱を作っています。
今日も巣箱巡回した後、実家の作業場で必要な数の足し箱を作りました。

慣れない大工仕事をすると、思いのほか時間が掛かり、一日があっと言う間に終わってしまいます。
まして、今夜はバドミントンもあります。
なので、果樹の手入れや草刈りをする暇がありません。

ということで、今日は実家で色付いていたグミです。
(グミ)
グミ
日本ミツバチの捕獲からすると、今春は勝ちグミです。
それが言いたいだけでした。

なたね油

妻と実家に行ってきました。
実家の庭には、グミが食べ頃を迎えていました。
グミ
親父は、寝ころんで相撲を見ていましたが、おふくろ曰く、日本ミツバチのために植えた菜の花から種を集めて、油を作る人のところへ持って行ったそうです。
そこで、作ってもらったのが、下のなたね油です。
なたね油
日本ミツバチは捕獲できなかったものの、思わぬ副産物を入手することができました。
ただし、油にしてもらうには、一升で千円ちょっとかかるそうです。
栓を開けると、香ばしいかおりがします。
なんとなく、現実とは違う、懐かしい記憶が蘇るようでした。

さっそく、おふくろがこのなたね油を使って、イモの天ぷらなどを揚げてくれました。
イモの天ぷら
食べても香ばしいかおりが残っており、おいしく頂けました。

帰りに、おふくろが私に、なたね油を半分持って帰るように言いましたが、我が家ではキャノーラを使っているので、優しく断りました。
健康的かつ現実的です。

比較

昨日、突然、都会に住んでる息子が帰省しました。

ということで、今日の夕方、仕事を終えた私は、息子を実家に連れて行きました。
ちょうど、息子が一眼レフのカメラを購入したばかりだったので、私は、実家や田畑の果樹を見せて、写真を撮ってもらおうと思ったのです。
すると、息子は実家だけではなく、珍しく田畑に行くことも賛同してくれました。

実家では、普通のグミとビックリグミが赤く実っていました。
グミ
食べ比べてみたところ、普通のグミの方がかなりおいしく感じました。
ビックリです。
また、ビックリグミは、他の品種がないと実らないし、実った数が少ないことなどを考えると・・・ビックリではなくガッカリとさえ思ってしまいます。

さて、その後、私は息子を元田んぼに連れて行きましたが、私の思惑通り、樹木や果実を撮影していました。
親バカの私は、密かに息子の後ろ姿をクルミや栗の果樹とともにパチリ。
クルミと栗の木
家に戻って、息子の果樹の写真のデータをパソコンに移していたところ、私がグミの写真を撮影していたところを密かに撮っていたことに気付きました。
池
どちらの写真も密かに撮影したものの、人物にピントを合わせておらず、似たもの親子だなあと思いますが、出来上がった写真は、やはり私の方が上です。
と思っています。

ピンボケ

実家に行ってきました。

が、誰もおらず、庭の草花の写真を撮ってきました。
果樹は、グミの開花を下から撮影しました。
移植したばかりのビックリグミです。
ビックリグミ
元々実家にあったグミです。
実家のグミ
あまり違いがないように見えます。
苦労して下から撮った割には、ややピンボケしています。
ということで、最後は、この写真です。
ボケ
実家に咲いているボケです。
ツッコミは、ありません。

ビックリグミの移植

我が家には、ビックリグミがありますが、昨年、開花したものの、実が付くことはありませんでした。
調べてみたところ、ビックリグミは、1本では実りにくく、異なる種類のグミが必要だそうです。
我が家の狭い庭に、2本目のグミを植えるところはなく、実家のグミの木のそばに移植することにしました。
ちなみに実家のグミは、1本でもよく実ります。

さっそく、親父のトラックを借りて運搬しようと実家に向かったところ、いつものトラックが軽トラに変わっていました。
先週、親父が金物屋の前にトラックを停めていたところ、老婆の運転していた乗用車をぶつられたそうです。
乗用車は大破し、トラックも荷台やウインカーが破壊され、それで、代車として軽トラに変わっていたわけです。

親父のトラックは、ブログを始めてからトラブル続きです。
運転手に似たのでしょうか。
(運搬前のグミの木)
ビックリグミの木
(移植したグミの木(手前)と親父のグミの木(奥))
移植後のグミの木
さて、ビックリグミの移植を終えた後、元田んぼに向かい、堆肥の切り返しをしてきました。
あんずがひっそりと咲いていました。
あんずの花
人知れず作業している私に似たようです。

グミジュース

スロージューサーを購入して、毎日、野菜や果物ジュースを飲んでいます。

さて、今日は、グミジュースを作るため、仕事帰りにわざわざ実家に行って、グミを収穫してきました。
グミ
1個ずつ種を取り除いて、ミキサーにかけるという作業でしたが、おいしいものが飲めるという期待があれば、まったく苦痛にはなりません。
B型なので、楽しみの方が先走っています。
もちろん、家族全員B型なので、もうそろそろジューサーにも飽きる頃と思われますが・・・

えーと、話をグミジュースに戻します。
ジューサーにかけたところ、期待できる淡い色でしたが、味は、甘酸っぱくて、何というか、自然のおいしさというところでしょうか?
健康には良さそうでしたが、結局、リンゴを加えて飲み干しました。
グミジュース
そこで結論!
グミジュースは、健康ドリンクという気持ちで飲むべきものだと思います。

いずれにしても、しばらくの間「趣味の果樹」が「趣味のジュース」に変化しそうです。
いつものことですが、ご容赦願います。

もしかして

一ヶ月前のブログに書いたとおり、我が家の庭にグミが咲いていましたが、なぜか、未だに子房が膨らんでいません。
そこで、昨日、実家のグミを確認したところ、例年どおり、たくさんのグミの実が付いていました。
(実家のグミ)
実家のグミ
その上で、今日、あらためて目を皿にし、我が家のグミを確認しましたが、やはり1粒の実も付いていませんでした。
(我が家のグミ)
我が家のグミ
ちなみに、私のはビックリグミで、親父のは不詳グミです。
ともあれ、我が家のグミは、ブログのプロフィールの写真のとおり、昨年は、たくさんの実が付いていました。
じゃあ、なんで実が付かないの?
も、もしかして・・・
これがビックリグミなのか?

グミの開花

早めに帰宅し、庭を見たところ、グミの花が咲いていました。
グミの花
黄色い花のイメージがあったのですが、こんな色だったんでしょうね?
不安になって、ネットで調べてみたところ、間違いありませんでした。

唐突ですが、聞かれてないけど、勝手に答えます。
私は、負けグミです。
調べなくても、間違いありません。

グミの新芽

帰宅後、我が家のグミの新芽が開いているのに気付きました。
グミの新芽
ブログを始めて、果樹たちの開花や新緑に、あらためて敏感になった自分に驚いています。
子供のときには、季節の移り変わりに関心がなかったのですが、齢を重ねたせいでしょうか?

春が待ち遠しいのに、なぜがしんみり語ってしまいます。
こういう時には、当然、オチはありません。

ここで一句

 いつまでも あると思うな 親とオチ
                                     へーげん作
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へーげん

Author:へーげん
自己満足の世界ですが、趣味はそういうもんです!

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