なたね油
妻と実家に行ってきました。
実家の庭には、グミが食べ頃を迎えていました。

親父は、寝ころんで相撲を見ていましたが、おふくろ曰く、日本ミツバチのために植えた菜の花から種を集めて、油を作る人のところへ持って行ったそうです。
そこで、作ってもらったのが、下のなたね油です。

日本ミツバチは捕獲できなかったものの、思わぬ副産物を入手することができました。
ただし、油にしてもらうには、一升で千円ちょっとかかるそうです。
栓を開けると、香ばしいかおりがします。
なんとなく、現実とは違う、懐かしい記憶が蘇るようでした。
さっそく、おふくろがこのなたね油を使って、イモの天ぷらなどを揚げてくれました。

食べても香ばしいかおりが残っており、おいしく頂けました。
帰りに、おふくろが私に、なたね油を半分持って帰るように言いましたが、我が家ではキャノーラを使っているので、優しく断りました。
健康的かつ現実的です。
実家の庭には、グミが食べ頃を迎えていました。

親父は、寝ころんで相撲を見ていましたが、おふくろ曰く、日本ミツバチのために植えた菜の花から種を集めて、油を作る人のところへ持って行ったそうです。
そこで、作ってもらったのが、下のなたね油です。

日本ミツバチは捕獲できなかったものの、思わぬ副産物を入手することができました。
ただし、油にしてもらうには、一升で千円ちょっとかかるそうです。
栓を開けると、香ばしいかおりがします。
なんとなく、現実とは違う、懐かしい記憶が蘇るようでした。
さっそく、おふくろがこのなたね油を使って、イモの天ぷらなどを揚げてくれました。

食べても香ばしいかおりが残っており、おいしく頂けました。
帰りに、おふくろが私に、なたね油を半分持って帰るように言いましたが、我が家ではキャノーラを使っているので、優しく断りました。
健康的かつ現実的です。
比較
昨日、突然、都会に住んでる息子が帰省しました。
ということで、今日の夕方、仕事を終えた私は、息子を実家に連れて行きました。
ちょうど、息子が一眼レフのカメラを購入したばかりだったので、私は、実家や田畑の果樹を見せて、写真を撮ってもらおうと思ったのです。
すると、息子は実家だけではなく、珍しく田畑に行くことも賛同してくれました。
実家では、普通のグミとビックリグミが赤く実っていました。

食べ比べてみたところ、普通のグミの方がかなりおいしく感じました。
ビックリです。
また、ビックリグミは、他の品種がないと実らないし、実った数が少ないことなどを考えると・・・ビックリではなくガッカリとさえ思ってしまいます。
さて、その後、私は息子を元田んぼに連れて行きましたが、私の思惑通り、樹木や果実を撮影していました。
親バカの私は、密かに息子の後ろ姿をクルミや栗の果樹とともにパチリ。

家に戻って、息子の果樹の写真のデータをパソコンに移していたところ、私がグミの写真を撮影していたところを密かに撮っていたことに気付きました。

どちらの写真も密かに撮影したものの、人物にピントを合わせておらず、似たもの親子だなあと思いますが、出来上がった写真は、やはり私の方が上です。
と思っています。
ということで、今日の夕方、仕事を終えた私は、息子を実家に連れて行きました。
ちょうど、息子が一眼レフのカメラを購入したばかりだったので、私は、実家や田畑の果樹を見せて、写真を撮ってもらおうと思ったのです。
すると、息子は実家だけではなく、珍しく田畑に行くことも賛同してくれました。
実家では、普通のグミとビックリグミが赤く実っていました。

食べ比べてみたところ、普通のグミの方がかなりおいしく感じました。
ビックリです。
また、ビックリグミは、他の品種がないと実らないし、実った数が少ないことなどを考えると・・・ビックリではなくガッカリとさえ思ってしまいます。
さて、その後、私は息子を元田んぼに連れて行きましたが、私の思惑通り、樹木や果実を撮影していました。
親バカの私は、密かに息子の後ろ姿をクルミや栗の果樹とともにパチリ。

家に戻って、息子の果樹の写真のデータをパソコンに移していたところ、私がグミの写真を撮影していたところを密かに撮っていたことに気付きました。

どちらの写真も密かに撮影したものの、人物にピントを合わせておらず、似たもの親子だなあと思いますが、出来上がった写真は、やはり私の方が上です。
と思っています。
ピンボケ
ビックリグミの移植
我が家には、ビックリグミがありますが、昨年、開花したものの、実が付くことはありませんでした。
調べてみたところ、ビックリグミは、1本では実りにくく、異なる種類のグミが必要だそうです。
我が家の狭い庭に、2本目のグミを植えるところはなく、実家のグミの木のそばに移植することにしました。
ちなみに実家のグミは、1本でもよく実ります。
さっそく、親父のトラックを借りて運搬しようと実家に向かったところ、いつものトラックが軽トラに変わっていました。
先週、親父が金物屋の前にトラックを停めていたところ、老婆の運転していた乗用車をぶつられたそうです。
乗用車は大破し、トラックも荷台やウインカーが破壊され、それで、代車として軽トラに変わっていたわけです。
親父のトラックは、ブログを始めてからトラブル続きです。
運転手に似たのでしょうか。
(運搬前のグミの木)

(移植したグミの木(手前)と親父のグミの木(奥))

さて、ビックリグミの移植を終えた後、元田んぼに向かい、堆肥の切り返しをしてきました。
あんずがひっそりと咲いていました。

人知れず作業している私に似たようです。
調べてみたところ、ビックリグミは、1本では実りにくく、異なる種類のグミが必要だそうです。
我が家の狭い庭に、2本目のグミを植えるところはなく、実家のグミの木のそばに移植することにしました。
ちなみに実家のグミは、1本でもよく実ります。
さっそく、親父のトラックを借りて運搬しようと実家に向かったところ、いつものトラックが軽トラに変わっていました。
先週、親父が金物屋の前にトラックを停めていたところ、老婆の運転していた乗用車をぶつられたそうです。
乗用車は大破し、トラックも荷台やウインカーが破壊され、それで、代車として軽トラに変わっていたわけです。
親父のトラックは、ブログを始めてからトラブル続きです。
運転手に似たのでしょうか。
(運搬前のグミの木)

(移植したグミの木(手前)と親父のグミの木(奥))

さて、ビックリグミの移植を終えた後、元田んぼに向かい、堆肥の切り返しをしてきました。
あんずがひっそりと咲いていました。

人知れず作業している私に似たようです。
グミジュース
スロージューサーを購入して、毎日、野菜や果物ジュースを飲んでいます。
さて、今日は、グミジュースを作るため、仕事帰りにわざわざ実家に行って、グミを収穫してきました。

1個ずつ種を取り除いて、ミキサーにかけるという作業でしたが、おいしいものが飲めるという期待があれば、まったく苦痛にはなりません。
B型なので、楽しみの方が先走っています。
もちろん、家族全員B型なので、もうそろそろジューサーにも飽きる頃と思われますが・・・
えーと、話をグミジュースに戻します。
ジューサーにかけたところ、期待できる淡い色でしたが、味は、甘酸っぱくて、何というか、自然のおいしさというところでしょうか?
健康には良さそうでしたが、結局、リンゴを加えて飲み干しました。

そこで結論!
グミジュースは、健康ドリンクという気持ちで飲むべきものだと思います。
いずれにしても、しばらくの間「趣味の果樹」が「趣味のジュース」に変化しそうです。
いつものことですが、ご容赦願います。
さて、今日は、グミジュースを作るため、仕事帰りにわざわざ実家に行って、グミを収穫してきました。

1個ずつ種を取り除いて、ミキサーにかけるという作業でしたが、おいしいものが飲めるという期待があれば、まったく苦痛にはなりません。
B型なので、楽しみの方が先走っています。
もちろん、家族全員B型なので、もうそろそろジューサーにも飽きる頃と思われますが・・・
えーと、話をグミジュースに戻します。
ジューサーにかけたところ、期待できる淡い色でしたが、味は、甘酸っぱくて、何というか、自然のおいしさというところでしょうか?
健康には良さそうでしたが、結局、リンゴを加えて飲み干しました。

そこで結論!
グミジュースは、健康ドリンクという気持ちで飲むべきものだと思います。
いずれにしても、しばらくの間「趣味の果樹」が「趣味のジュース」に変化しそうです。
いつものことですが、ご容赦願います。