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疑問

土曜日なので、ゆっくり休んで午後から田畑で農作業を行うつもりでしたが、昼前から雨。
予定を変更し、実家に冷凍していたイチジクでジャムを作ることにしました。
もちろん、妻主導です。
(イチジクジャム作り)
イチジクジャム作り
実家の鍋は小さいため、今回は2キロのイチジクを使いました。
(イチジクジャム)
イチジクジャム
ジャム作りは、とろ火なので時間を持て余します。
ん~、実家でジャムを作る必要があったのだろうか?

餌食

最近、急に涼しくなりました。
涼しいとはいえ、昔の気候より年間を通じて暖かいと思うので、10月本来の気候はこれくらいなのかもしれません。

さて、今日は久々のイチジクです。
(本日のイチジク)
イチジク
樹勢が横に広がった上に、雨が少なかったので、今年はよく実りました。
9月半ば頃までは、収穫しながらその場で食したりしていましたが、近頃は熟しきれず、甘さが足りないため、食べることはなくなりました。
なので、今では放置です。
虫の餌食になっています。

枝が横に広がりすぎたことによって、先日、台風14号に一部の幹が倒されました。
(折れたイチジクの幹)
折れたイチジクの幹
台風の餌食にもなっています。

虫のために

ずっと雨。
特に私の休日に限って、約1か月雨ばかりでした。
そのため、温室のぶどうのネタくらいしか載せることはできませんでしたが、今日はようやくの天気です。

ということで、今日は雨水を養分に伸び続けた雑草の草刈りでした。

草刈りをしながら、雨に弱いイチジクを確認しました。
(イチジク1)
イチジク
このように、大きく膨らんだ実もあります。
でも、雨の日が多かったので、甘さは期待できません。

さらに、雨に当たることで腐りが加速します。
なので、熟れたイチジクはこんな状態です。
(イチジク2)
いちじく
虫の餌食になっています。
無農薬ならではの光景です。
人類以外の生き物のことを考えると、これも良しとしましょう。

ところで、今日の天気は、その後一変し、雷を伴う通り雨が発生したため、草刈りを途中で取りやめています。
この雨で、熟れた無傷のイチジクも、いずれ虫の餌になることでしょう。

イチジクとテントウムシ

週末だというのに、昨夜から雨です。
ですが、午後になって雨が上がり、晴れ間も見えてきたので、巣箱確認を兼ねて元田んぼに行ってきました。

ちなみに、ミツバチの入居はありませんでした。

元田んぼはぬかっていましたが、イチジクを見ていたところ、葉っぱになにかゴミのようなものが付いていました。
(イチジクの葉)
イチジクの葉
ナナホシテントウの幼虫です。
探し始めるとたくさんいました。
(ナナホシテントウの幼虫)
ナナホシテントウの幼虫
アブラムシの姿は、まったく見掛けません。
なのに、同じ葉っぱの上に3匹いるのも見つけました。
(イチジクの葉とナナホシテントウの幼虫)
ナナホシテントウの幼虫S
もちろん成虫もいました。
(ナナホシテントウ)
ナナホシテントウ
今日はオチがありません。
オチがあると思った人はテントウ違いです。

灼熱の日

(今日の空)
今日の空
灼熱です。

実家で昼ごはんを食べることになり、妻と行ってきました。
(実家の金魚)
金魚
ぬるま湯の中、三密になって泳いでいました。

暑すぎて、どこにも寄らずに帰るつもりでしたが、イチジクが気になる妻のために果樹畑に寄ってきました。
(イチジク1)
イチジク
(イチジク2)
いちじく
これを収穫するだけで、どっと汗が出ました。
収穫したイチジク以上の熱量を使いました。

かおり

10月に入って、果樹畑のゆずが色付いてきました。
(ゆず)
ゆず
まだまだ青ゆずですが、実に触れると、しっかりとしたゆずのいい香りがします。
柚子胡椒が作れそうなものの、きっと妻は「面倒だし、買った方が安上がりよ」と言うのは明らかです。

一方、イチジクの木に近づくと、未だに、あのねっとりとした甘い香りがします。
(イチジク)
イチジク
(いちじく)
いちじく
小ぶりながら、まだまだ食べられそうです。
収穫したイチジクは、現地で食することなく、面倒な妻のために持って帰りました。


(事務連絡)
売店のおばちゃんへ
先日、このブログを見てるよと伺いました。
ありがとうございます。
ところで、かおりちゃんは、元気にしていますか。
単なるかおり繋がりなのですが・・・

親父とイチジク

今日は、実家に設置してある巣箱2箱の掃除を行いました。

最近、親父に被害妄想病が見られなくなったものの、足腰が弱くなったせいもあって、自宅に居座り、相撲や駅伝などのスポーツを観戦することが多くなっています。
だからでしょうか、私が巣箱を抱えた際の重さの話をしても、テレビに夢中でミツバチには関心がないように思えました。

昼食後、私は果樹畑に向かい、巣箱5箱の掃除を行いましたが、例によって、イチジクが伐採(剪定)されていました。
ちなみに、親父はイチジクの実を食べません。
(剪定されたイチジクの木)
イチジクの剪定
親父の何も考えない伐採気味の剪定には閉口させられますが、家に閉じこもることなく、やりたいことはちゃっかりやっているようです。
もちろん、したくないことは残してあります。(放置された枝は、私が処理しました。)

剪定

冬は剪定の季節です。
ということで、今日は、親父が畑のイチジクを、私が元田んぼのキウイの剪定を行いました。
(アップルキウイの棚)
キウイ棚
途中で小雨が降り出したため、私は剪定を途中で切り上げ、畑に向かいました。

すでに親父の姿は、なかったものの、イチジクの剪定は終えていました。
例年どおり、伐採したような形で・・・
(剪定されたイチジク)
イチジクの木

イチジク三種

雨です。
元田んぼには、いまだに果樹を植えるスペースがあるため、そこにイチジクを植えようと思い立ち、ホームセンターに行ってきました。

でも、イチジクの品種については、資料や知識が乏しいため、タグに頼るしかありません。
ところが、タグの説明はどれも同じです。
結局、私の好みで選ぶことにしました。
「ホワイトアドリアチック」「ネルゴラルゴ」「ブラックケーキ」の3本です。
イチジク
明日、元田んぼに植えることになります。

もちろん、帰宅後、妻は呆れていました。

後悔

数日前にブログに記しましたが、今年のイチジクは、甘さが半端じゃありません。
この暑さと太陽のおかげだと思います。

特にホワイト種は、ハチミツのようです。
甘過ぎてコメツキムシが寄っています。
(ホワイト種)
ホワイト種
(普通種?)
普通種?
(ホワイト種を半分にしたところ)
イチジクホワイト種
どうです?
ハチミツのようでしょう?
病みつきになりそうです。

なのに、昨年末、このホワイト種の木2本を伐採しています。
当然ながら、今の気持ちは、標題のとおりです。
プロフィール

へーげん

Author:へーげん
自己満足の世界ですが、趣味はそういうもんです!

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