山椒の花

雨上がり、妻と一緒に実家へ行って車を置き、健康のため、徒歩で畑に向かいました。
そして、畑の金柑を残らず収穫しました。

妻は、久々に畑に行ったため、畑の雰囲気が違っていることに気付き「なんで、金柑が伐採されてるの？」「なんで、柿やビワの木が植えてあるの？」と立て続けに質問攻め。
もちろん私は、「すべては、親父の気まぐれ。」と答えました。
妻には、収穫時だけではなく、普段から田畑に行ってもらいたいものです。

さて、再び徒歩で実家に向かったところ、庭には山椒の花が咲いていました。

山椒は、常緑で柑橘に近い香りがし、ユズなどと同じようにトゲまであります。
そうです、みかんと同じ仲間なのです。

ということで、私のブログでは、柑橘類と山椒を別に分類していましたが、これは間違いだったということです。
でも、今さら柑橘の仲間にはしたくありません。
わたしにもＢ型らしい、プライドがあります。
よって、訂正することなく、お詫び申し上げます。
ごめんなさい。

山椒の実

雨です。

我が家では、スロージューサーが好評だったので、妻と私の実家にも、それぞれ同じものをプレゼントしました。
が、案の定、私の親父は、素直に喜んでくれませんでした。
親父が育てている野菜や果実をジュースにすれば、と思ったのですが、子の気持ちがわからない、どうしようもないへんちくりん親父です。
桃やビワをジュースにして実演するつもりでしたが、あいにくの雨でそれも断念。
ブログにする果樹の材料もなく、帰り際、実家の山椒の実を撮ってきました。

山椒の実は、そのまま食べると、かなり辛く鼻にきます。
もちろん、私は、親父に対して頭にきます。
参照まで。