人生楽ありゃ蜂もある
柑橘の開花
日本ミツバチの分蜂は、ピーク時からすると、下降気味になってきました。
その間、私は今まで以上に捕獲することが出来ましたing。
でも、3月中旬から備えた実家の待ち箱には、いまだに1群れの入居もありません。
4月上旬からかなりの数の蜂たちが偵察に来ており、毎日のように親父が楽しみにしているにもかかわらず、入居に至っていないのです。
なので、親父のために、もとい実家の待ち箱への入居のために、各待ち箱から使用済みとなったキンリョウヘンが集められ、加勢に参加しています。
(実家の待ち箱)

多けりゃいいってもんじゃないかもしれませんが、いまだに途切れることなく偵察蜂は来ています。
(実家の待ち箱の巣門)

それでも、入ってくれません。
さて、ここ数日の間に柑橘の花が一斉に開き始めました。
ということで、柑橘の写真を3枚。
(柑橘の開花1)

日向夏の実とともに。
(柑橘の開花2)

もちろん、ぼやけたバックも柑橘です。
(柑橘の開花3)

柑橘の花オンリーで、埋めてみました。
たまには、こういう日があってもいいでしょう。
その間、私は今まで以上に捕獲することが出来ましたing。
でも、3月中旬から備えた実家の待ち箱には、いまだに1群れの入居もありません。
4月上旬からかなりの数の蜂たちが偵察に来ており、毎日のように親父が楽しみにしているにもかかわらず、入居に至っていないのです。
なので、親父のために、もとい実家の待ち箱への入居のために、各待ち箱から使用済みとなったキンリョウヘンが集められ、加勢に参加しています。
(実家の待ち箱)

多けりゃいいってもんじゃないかもしれませんが、いまだに途切れることなく偵察蜂は来ています。
(実家の待ち箱の巣門)

それでも、入ってくれません。
さて、ここ数日の間に柑橘の花が一斉に開き始めました。
ということで、柑橘の写真を3枚。
(柑橘の開花1)

日向夏の実とともに。
(柑橘の開花2)

もちろん、ぼやけたバックも柑橘です。
(柑橘の開花3)

柑橘の花オンリーで、埋めてみました。
たまには、こういう日があってもいいでしょう。
遠のく金柑
昨日は冷たく強い風が吹いていましたが、今日は風も雲もなく、穏やかで暖かな一日でした。
さっそく、昨日残した草刈りを行いましたが、日差しが強いため、すっかり汗ばんでしまいました。
夏が思いやられます。
さて、柑橘の蕾が膨らみ始めていますが、いまだに実を付けている柑橘があります。
その一部が金柑です。
(今日の金柑)

そのままで生食しますが、ほとんどを甘露煮にしています。
しかし、ここ数年分の在庫があるので、今年の収穫はおろそかになっています。
そしてなにより、今年は、親父から金柑の周りに咲いた菜の花を刈らないようにとの指示があったので、なおさら金柑の木が遠のいてしまっています。
(金柑の木とアブラナ)

すでに花の時期は終わっていますが、種が落ちるまでしばらく待つことになりそうです。
さっそく、昨日残した草刈りを行いましたが、日差しが強いため、すっかり汗ばんでしまいました。
夏が思いやられます。
さて、柑橘の蕾が膨らみ始めていますが、いまだに実を付けている柑橘があります。
その一部が金柑です。
(今日の金柑)

そのままで生食しますが、ほとんどを甘露煮にしています。
しかし、ここ数年分の在庫があるので、今年の収穫はおろそかになっています。
そしてなにより、今年は、親父から金柑の周りに咲いた菜の花を刈らないようにとの指示があったので、なおさら金柑の木が遠のいてしまっています。
(金柑の木とアブラナ)

すでに花の時期は終わっていますが、種が落ちるまでしばらく待つことになりそうです。
はるかと不知火と
細うで繁盛記
今日は、年末に収穫しきれなかった小みかんを収穫しました。
(小みかんの木)

収穫時期を過ぎていますが、カスカス感もなく甘いので、十分に食べられます。
ですが、我が家では人気はありません。
(小みかん)

バケツ一杯取れました。
ところで、私は子供の頃はテレビっ子で、夕方から就寝までずっとテレビを見て過ごしていました。
今でもゲームを除けば、テレビを見る時間は大変長いものと思われます。
そして、私の人生の道標は、勉強や読書、親、先生などから得たものではなく、テレビで得たものだと思っています。
そのようなことから、頭の中には、テレビで見た内容や映像、音楽などがいろいろな形で残っています。
さて、子供の頃に見たドラマで「細うで繁盛記」というのがありました。
内容は、伊豆の旅館の女将加代(新珠三千代)が嫌がらせやいじめを受けながら奮闘する物語ですが、板前清三(高島忠夫)は加代のことを、大阪弁で「こいさん」と呼んでいました。
どうして「こいさん」と呼ばれていたのかは分かりませんが、とにかくそのイントネーションが大阪弁なのです。
そのイントネーションが、私の頭の中にずっと残っています。
そういう訳で、私が「小みかん」と口にするとき、いつも「こいさん」を思い出すのです。
(小みかんの木)

収穫時期を過ぎていますが、カスカス感もなく甘いので、十分に食べられます。
ですが、我が家では人気はありません。
(小みかん)

バケツ一杯取れました。
ところで、私は子供の頃はテレビっ子で、夕方から就寝までずっとテレビを見て過ごしていました。
今でもゲームを除けば、テレビを見る時間は大変長いものと思われます。
そして、私の人生の道標は、勉強や読書、親、先生などから得たものではなく、テレビで得たものだと思っています。
そのようなことから、頭の中には、テレビで見た内容や映像、音楽などがいろいろな形で残っています。
さて、子供の頃に見たドラマで「細うで繁盛記」というのがありました。
内容は、伊豆の旅館の女将加代(新珠三千代)が嫌がらせやいじめを受けながら奮闘する物語ですが、板前清三(高島忠夫)は加代のことを、大阪弁で「こいさん」と呼んでいました。
どうして「こいさん」と呼ばれていたのかは分かりませんが、とにかくそのイントネーションが大阪弁なのです。
そのイントネーションが、私の頭の中にずっと残っています。
そういう訳で、私が「小みかん」と口にするとき、いつも「こいさん」を思い出すのです。
雨の日の柑橘だより
昨年末にバドミントンで負傷し、それからずっと運動しておらず、さらに正月疲れもあって自宅療養を続けていたので、今週末から屋外に繰り出そうと思っていた・・・にもかかわらず、昨日から雨がやんだり降ったりの天気です。
大好きな剪定や巣箱の内検を予定していましたが、外に出ても何もすることもできません。
このままでは、本当に引きこもってしまいそうです。
そういうことで、何もすることが無いのが分かっていながら、小雨の降る中、果樹畑に行ってきました。
(柑橘1)

右の木は小みかんですが、昨年末から収穫しており、ほとんど残っていません。
(柑橘2)

正面の木は、高級柑橘の不知火です。
せっかちな親父が収穫していないようで、まだ残っています。
昨年は、1月半ばに収穫してしまっていたので、親父には2月に入るまで待つように、繰り返し指導しているところですが、それでも不安は払拭できません。
そう考えると雨の日が続くのも良いことなのかもしれません。
雨の日の柑橘だよりでした。
大好きな剪定や巣箱の内検を予定していましたが、外に出ても何もすることもできません。
このままでは、本当に引きこもってしまいそうです。
そういうことで、何もすることが無いのが分かっていながら、小雨の降る中、果樹畑に行ってきました。
(柑橘1)

右の木は小みかんですが、昨年末から収穫しており、ほとんど残っていません。
(柑橘2)

正面の木は、高級柑橘の不知火です。
せっかちな親父が収穫していないようで、まだ残っています。
昨年は、1月半ばに収穫してしまっていたので、親父には2月に入るまで待つように、繰り返し指導しているところですが、それでも不安は払拭できません。
そう考えると雨の日が続くのも良いことなのかもしれません。
雨の日の柑橘だよりでした。