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紅一点

今日も雨です。
だったのですが、天気予報どおり午後から雨が上がりました。

果樹畑に向かいました。
(ジューンベリー)
ジューンベリー
一粒だけ赤く色付いていました。
(ジューンベリーの実)
ジューンベリーの実
さて、実家では、親父たちと折半で購入した鯉のぼりを4月から上げています。
親父は、雨が降れば下ろして、晴れると上げることを繰り返しています。
でも、一番大きなマゴイを一番下にするなど順番を間違ったりします。
なので、ある日、私が大きな順に正しく上げ直したのですが、親父は「いらんことすんな、考えて上げとる」と言う始末。

ということで、果樹畑の後、雨上がりの実家に向かったのですが、そこで目にしたもの。
(本日の鯉のぼり)
鯉のぼり
赤いヒゴイのみでした。

6月になれば

日本ミツバチの分蜂がピークを迎えているようで、今週も好調が続いています。
3群捕獲し、4月だけで11群になりました。
まだ、4月は数日あるけど・・・

さて、日本ミツバチに夢中になっている間に、ジューンベリーの花が咲いていたようで、すでに実を付けています。
(ジューンベリー)
ジューンベリー
(ジューンベリーの実)
ジューンベリーの実
年々、樹木が大きくなっており、今年もジューンベリーの実を食べられそうです。
が、一方で、蜂の捕獲ことを考えると、6月にはなってほしくないな、と思う今日この頃です。

ジューンベリーの味

今日もミツバチを中心にたくさんのドラマがありました。

西洋ミツバチに侵略された日本ミツバチの巣箱。
元田んぼから畑に移動したものの、巣箱の中まで西洋ミツバチがいっぱいで、結局、日本ミツバチのエジキになることを覚悟で元田んぼに戻しました。

日本ミツバチが1群減ったことになりますが、今日の見周りで、待ち受け箱に日本ミツバチ2群、西洋ミツバチ1群の入居を確認したので、1群ずつ増えたことになります。
うれしいことですが、いいことばかりではありません。
またしても、西洋ミツバチに刺されました。
手首と額の腫れがひいていないのに・・・

さて、果樹畑のジューンベリー。
その名のとおり、6月に赤くなりました。
ジューンベリー
食してみましたが、深紅になるとおいしいようです。
味は、どこかでお菓子かジャムで食べたような甘い味です。

結局、ジャムでしょうかね。

いい日もあれば

今日午前中は、気になっていた元田んぼの草刈りを行い、午後からは日本ミツバチの巣箱の確認に回りました。

が、なんと、巣箱1箱が無くなっていました。
さらに、別の巣箱の横に置いていたキンリョウヘン1鉢も無くなっていました。
きっと、この数日の間に盗まれたと思われます。
巣箱のほとんどは、他人の野山に置きたくなかったので、道路際の崖の上などに置いていました。
こうなれば、自分で山を購入するしかありません。

さて、帰りに畑に行ってきました。
初めてジューンベリーの花が咲いていました。
ジューンベリー
ジューンベリーの花

果樹の購入プロセス

今日は、妻と一緒にホームセンターへ、母の日のプレゼントの買い物に行きました。

プレゼントのことはさておき、私の居場所は、やっぱりガーデニングコーナーです。
以前も書きましたが、最近のホームセンターには植物園にも劣らない、あらゆる植物が販売されています。
もちろん、果樹の種類も豊富になり、知らない果樹のタグを読みあさることもしばしばです。

ということで、今日は、ジューンベリーを購入してしまいました。
たぶん、食べたこともない未知の果物です。
未知ではなく、無知かもしれまんが・・・

購入のポイントは「生食、ジュース、ジャム等に利用できます。生育旺盛で耐暑・耐寒に優れ・・・」と、満足のいく説明書きがあったことです。
ジューンベリーの説明書き
さっそく、帰りに果樹畑へ寄って、リンゴの木の跡地に植え付けました。
ジューンベリーの木
ちなみに、普段の妻であれば、果樹の購入を反対し続けるところですが、今回は、販売していた桑の木を見て、妻から私に対し、子供の頃に「よく食べた」などと勝手に思い出話に花を咲かせたため、私にとっては、暗に桑の木の購入を求めていたような感じがしたのです。
そこで私は、桑の木が蚕の餌であり、害虫が付くおそれがあることを妻に説いたうえで、私の選んだジューンベリーの説明書きを説明し、育てやすいことを加えた結果、まんまと桑の木からジューンベリーへの購入に落ち着いたというわけです。
どこの家庭でもありがちな購入プロセスでした。
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へーげん

Author:へーげん
自己満足の世界ですが、趣味はそういうもんです!

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