「適当」
突然ですが、「適当」という意味は「ぴったし」「ほどよい」「いい加減」という意味があるそうです。
なんだか、B型の私にとって「適当」という言葉自体、「適当」ではないかと思ってしまいます。
だったら、「不適当」とはなんぞや、ですよね。
出だしから脱線してしまいましたが、今日は、小雨の降る中、果樹畑にある温室に行ってきました。
温室のメインはぶどうですが、他にも昨年春に植えたパパイヤなどがあります。
このパパイヤ、冬に枯れていたにもかかわらず、今年の春、根元に新芽をつけてから、ずっと生長し続けています。

紆余曲折ありましたが、これこそ「適当」に育っていると思います。
しかし、上には上があります。
その後、果樹畑を歩き、前回、見ていなかった愛犬カールの墓を確認してきました。
思い起こせば、私が実家に寄る度に、しっぽを振って愛嬌を振りまき、夕方になると親父と仲良く散歩するのが日課でした。
その親父の作ったこの墓こそ、「適当」と言えるのではないでしょうか。
なんだか、B型の私にとって「適当」という言葉自体、「適当」ではないかと思ってしまいます。
だったら、「不適当」とはなんぞや、ですよね。
出だしから脱線してしまいましたが、今日は、小雨の降る中、果樹畑にある温室に行ってきました。
温室のメインはぶどうですが、他にも昨年春に植えたパパイヤなどがあります。
このパパイヤ、冬に枯れていたにもかかわらず、今年の春、根元に新芽をつけてから、ずっと生長し続けています。

紆余曲折ありましたが、これこそ「適当」に育っていると思います。
しかし、上には上があります。
その後、果樹畑を歩き、前回、見ていなかった愛犬カールの墓を確認してきました。
思い起こせば、私が実家に寄る度に、しっぽを振って愛嬌を振りまき、夕方になると親父と仲良く散歩するのが日課でした。
その親父の作ったこの墓こそ、「適当」と言えるのではないでしょうか。

畑であるある
実家から、愛犬のカールが死んだという連絡を受け、今日は妻と実家に向かいました。
実家では、親父が「突然、ポックリ死んだ。高齢だったから、熱中症でやられたかもしれん。もう、二度と動物は飼わん。」と肩を落としていました。
(最後に撮影した、今月16日のカール)

改善傾向にあった被害妄想病の復活が懸念されるところです。
カールの墓は、果樹畑の一角に作ったそうです。
それを聞いて、妻と私は、元田んぼ経由で畑に向かいました。
元田んぼに寄ったのは、クルミの収穫のためでしたが、妻は、久々の元田んぼだけあって、じっくりと査察を行いました。
特に、キウイについては、摘果が足りないとして、しばらくの間、黙々と間引きを行っていました。
(査察官によるキウイの摘果)

例年、甘酸っぱいと漏らしていたので、より糖度を上げたい査察官らしい行動です。
その後、畑に行きましたが、査察官が真っ先に向かったのは、イチジクの木です。
予想はしていましたが、査察官のイチジク好きは、果物の中でも抜きん出ています。
日本ミツバチを観察しながら、残らず完食でした。
(査察官によるホワイト種イチジクの試食)

そして、色付いたぶどうを収穫し、車に乗って帰ろうとしましたが、その時になって、愛犬の墓参りに来たことを思い出し、畑の外から二人で手を合わせました。
合掌・・・
実家では、親父が「突然、ポックリ死んだ。高齢だったから、熱中症でやられたかもしれん。もう、二度と動物は飼わん。」と肩を落としていました。
(最後に撮影した、今月16日のカール)

改善傾向にあった被害妄想病の復活が懸念されるところです。
カールの墓は、果樹畑の一角に作ったそうです。
それを聞いて、妻と私は、元田んぼ経由で畑に向かいました。
元田んぼに寄ったのは、クルミの収穫のためでしたが、妻は、久々の元田んぼだけあって、じっくりと査察を行いました。
特に、キウイについては、摘果が足りないとして、しばらくの間、黙々と間引きを行っていました。
(査察官によるキウイの摘果)

例年、甘酸っぱいと漏らしていたので、より糖度を上げたい査察官らしい行動です。
その後、畑に行きましたが、査察官が真っ先に向かったのは、イチジクの木です。
予想はしていましたが、査察官のイチジク好きは、果物の中でも抜きん出ています。
日本ミツバチを観察しながら、残らず完食でした。
(査察官によるホワイト種イチジクの試食)

そして、色付いたぶどうを収穫し、車に乗って帰ろうとしましたが、その時になって、愛犬の墓参りに来たことを思い出し、畑の外から二人で手を合わせました。
合掌・・・
カール
雨です。
今日は、果樹の手入れもできず、貼り付ける写真や書き記す内容もありません。
そこで、先週、都会に戻った息子の撮った写真の一部をひねり出し、第二弾「息子の写真」として、貼付することとしました。
すいません、親バカで。
(元田んぼのすもも)

(実家のビワ)

(実家の犬)

どうでもいいけど、カールという名前の犬です。
八朔の木の下近くに、その犬の小屋があります。
親父とおふくろは、植物同様に動物好きのようです。
特に、犬は長く飼い続けていて、私の覚えているだけで、古い順に「アリ」「チリ」「リキ」「クマ」「カール(初代)」「カール(二代目)」と絶え間なく育てています。
ただし、どの犬もちゃんとしたしつけが出来ていなかったように思います。
果樹の育て方と同じで、所詮、私たちはシロートです。
他愛もない話で、すいません。
今日は、果樹の手入れもできず、貼り付ける写真や書き記す内容もありません。
そこで、先週、都会に戻った息子の撮った写真の一部をひねり出し、第二弾「息子の写真」として、貼付することとしました。
すいません、親バカで。
(元田んぼのすもも)

(実家のビワ)

(実家の犬)

どうでもいいけど、カールという名前の犬です。
八朔の木の下近くに、その犬の小屋があります。
親父とおふくろは、植物同様に動物好きのようです。
特に、犬は長く飼い続けていて、私の覚えているだけで、古い順に「アリ」「チリ」「リキ」「クマ」「カール(初代)」「カール(二代目)」と絶え間なく育てています。
ただし、どの犬もちゃんとしたしつけが出来ていなかったように思います。
果樹の育て方と同じで、所詮、私たちはシロートです。
他愛もない話で、すいません。