久々の腐葉土作り
数年前にワラから腐葉土を作ったことがありました。
しかし、その大変さから二度と作らないつもりでいました。
ところが、果樹畑で刈った雑草が放置されていることに親父と妻が見苦しいなどと言い出したこともあって、それらを集めて、雑草の腐葉土を作ってみることにしました。
(腐葉土作り1)

穴を掘って、刈った雑草の一部を入れたところです。
(腐葉土作り2)

刈り草に米ぬかを掛けたところです。
併せて、水を掛けたりして、刈り草と米ぬかを交互に積みながら踏み固めました。
簡単に書いていますが、とにかく刈り草を集めて運搬することが大変です。
(腐葉土作り3)

穴の中だけでは、果樹畑で刈った雑草は入りきらず、積み上げられていきます。
(腐葉土作り4)

まだまだ、刈り草は残っていますが、積み重ねられないので、ブルーシートを掛けて、今日の作業を終えました。
小さくなったら、刈り草を重ねるつもりです。
二度目の腐葉土作りなので、なんとなく要領を得ています。
が、やっぱり大変だ~
しかし、その大変さから二度と作らないつもりでいました。
ところが、果樹畑で刈った雑草が放置されていることに親父と妻が見苦しいなどと言い出したこともあって、それらを集めて、雑草の腐葉土を作ってみることにしました。
(腐葉土作り1)

穴を掘って、刈った雑草の一部を入れたところです。
(腐葉土作り2)

刈り草に米ぬかを掛けたところです。
併せて、水を掛けたりして、刈り草と米ぬかを交互に積みながら踏み固めました。
簡単に書いていますが、とにかく刈り草を集めて運搬することが大変です。
(腐葉土作り3)

穴の中だけでは、果樹畑で刈った雑草は入りきらず、積み上げられていきます。
(腐葉土作り4)

まだまだ、刈り草は残っていますが、積み重ねられないので、ブルーシートを掛けて、今日の作業を終えました。
小さくなったら、刈り草を重ねるつもりです。
二度目の腐葉土作りなので、なんとなく要領を得ています。
が、やっぱり大変だ~
文明の利器
昨日、果樹畑の生け垣について、速やかに善処することとしましたが、さっそく今日、その生け垣を根元から切り倒すことにしました。
(のこぎりによる切断)

どんどん切って、今日中にすべてを切断しようと思っていましたが、数本切断しただけでかなりの体力を使い果たしました。
このため、休みを取りながら切断していきましたが、このペースだと今日中に終わる気がしないと思いました。
そういうことで、思い切ってチェンソーを購入することにしました。
疲労困ぱいだったので、楽がしたくて仕方がなかったのです。
そうと決まれば、即ホームセンターへ。
発電機が実家にあったので、マキタの電動チェンソーを購入しました。
(発電機とチェンソー)

のこぎりでの苦労は、いったい何だったんだろうと思えるほどスムーズでした。
おかげで、隣に面した生け垣はすべて切断することができました。
すべて切断したいという気持ちは、意地だったのか意固地だったのかはさておき、文明の利器は、すばらしいと素直に思いました。
(のこぎりによる切断)

どんどん切って、今日中にすべてを切断しようと思っていましたが、数本切断しただけでかなりの体力を使い果たしました。
このため、休みを取りながら切断していきましたが、このペースだと今日中に終わる気がしないと思いました。
そういうことで、思い切ってチェンソーを購入することにしました。
疲労困ぱいだったので、楽がしたくて仕方がなかったのです。
そうと決まれば、即ホームセンターへ。
発電機が実家にあったので、マキタの電動チェンソーを購入しました。
(発電機とチェンソー)

のこぎりでの苦労は、いったい何だったんだろうと思えるほどスムーズでした。
おかげで、隣に面した生け垣はすべて切断することができました。
すべて切断したいという気持ちは、意地だったのか意固地だったのかはさておき、文明の利器は、すばらしいと素直に思いました。
悪い事、良い事
午後、果樹畑で草刈りをしていると、「おーい」「おーい」という声がしました。
充電式草刈り機を使っているので、その声に気付いて振り返って見ると、生け垣の向こうで隣(裏通りに面した)の人が立っていました。
エンジンを止め、その人に挨拶しようと歩み寄ったところ、一方的に「生け垣どうにかしてくれんか」「あんまりやろ」などと続けざまに言い放たれました。
要は、生け垣の枝葉が隣の敷地に侵入しているというのです。
実は、当初、果樹畑の生け垣にはアカメモチを植えていましたが、被害妄想病の親父が、アカメモチだけでは人が侵入すると考え、数年前から杉を植えていました。
杉は成長が早く、剪定などの手入れが大変なので、私は近所の人も喜ぶであろう、椿を植えることを勧めていました。
もちろん、親父の土地なので、私にその権限はなく、聞く耳を持たない親父好みの生け垣になった次第です。
とにかく、その人が「見ろ」と言われるので、ぐるっと裏に回って隣の敷地から生け垣を見ました。
(隣の敷地)

ブロックが境界なので、明らかに畑の生け垣が覆い被さっています。
私は、すぐに謝罪し、改善することを約束しました。
最近になって、日本ミツバチにクレーム、草刈り機の音にクレーム、そして生け垣にクレームと、私たちがここに住んでいないにもかかわらず、果樹畑ではお叱りを受け続けています。
ちなみに、私たちは近隣とのトラブルを避けるために、そのようなクレームには速やかに善処し、さらに果樹畑に面した表通りと裏通りには、それぞれにゴミ集積所を提供しています。
いい人ぶりました、すいません。
とはいえ、果樹畑の裏通りもこの有り様でした。
(裏の道路)

これはひどい。
裏通りは、ほとんど行くことがないので、ここまで雑多になっていることに気付きませんでした。
ということで、即座に草刈りをやめて、親父に報告した上で、生け垣はすべて撤去することにしました。
早急に、やりたいと思います。
草刈りを途中でやめたこともあって、果樹畑に行きづらくなったため、急遽、明日の予定であったとある巣箱の採蜜を行うことにしました。
ところが、その途中に放置したままの待ち箱があるのを思い出し、台風で倒れているかもしれないと考えました。
この辺が、優柔不断なB型です。
そうして、その待ち箱(空箱)の確認に向かいました。
(巣箱)

なんと、入居していました。
充電式草刈り機を使っているので、その声に気付いて振り返って見ると、生け垣の向こうで隣(裏通りに面した)の人が立っていました。
エンジンを止め、その人に挨拶しようと歩み寄ったところ、一方的に「生け垣どうにかしてくれんか」「あんまりやろ」などと続けざまに言い放たれました。
要は、生け垣の枝葉が隣の敷地に侵入しているというのです。
実は、当初、果樹畑の生け垣にはアカメモチを植えていましたが、被害妄想病の親父が、アカメモチだけでは人が侵入すると考え、数年前から杉を植えていました。
杉は成長が早く、剪定などの手入れが大変なので、私は近所の人も喜ぶであろう、椿を植えることを勧めていました。
もちろん、親父の土地なので、私にその権限はなく、聞く耳を持たない親父好みの生け垣になった次第です。
とにかく、その人が「見ろ」と言われるので、ぐるっと裏に回って隣の敷地から生け垣を見ました。
(隣の敷地)

ブロックが境界なので、明らかに畑の生け垣が覆い被さっています。
私は、すぐに謝罪し、改善することを約束しました。
最近になって、日本ミツバチにクレーム、草刈り機の音にクレーム、そして生け垣にクレームと、私たちがここに住んでいないにもかかわらず、果樹畑ではお叱りを受け続けています。
ちなみに、私たちは近隣とのトラブルを避けるために、そのようなクレームには速やかに善処し、さらに果樹畑に面した表通りと裏通りには、それぞれにゴミ集積所を提供しています。
いい人ぶりました、すいません。
とはいえ、果樹畑の裏通りもこの有り様でした。
(裏の道路)

これはひどい。
裏通りは、ほとんど行くことがないので、ここまで雑多になっていることに気付きませんでした。
ということで、即座に草刈りをやめて、親父に報告した上で、生け垣はすべて撤去することにしました。
早急に、やりたいと思います。
草刈りを途中でやめたこともあって、果樹畑に行きづらくなったため、急遽、明日の予定であったとある巣箱の採蜜を行うことにしました。
ところが、その途中に放置したままの待ち箱があるのを思い出し、台風で倒れているかもしれないと考えました。
この辺が、優柔不断なB型です。
そうして、その待ち箱(空箱)の確認に向かいました。
(巣箱)

なんと、入居していました。
ピース
草刈りで見つけたもの
東京五輪
寒々とした日々
自分への言い訳
ゴールデンウイーク前には、たまの大型連休なので、巣箱巡回以外には、家でのんびりしたいと思っていました。
ただし、元田んぼの草刈りだけは、連休内に、特に連休初めにやるべきと考えていました。
嫌なことは、先に終わらせたいという心理からです。
ということで、今日は草刈りをするつもりでした。(過去形です。)
元田んぼに行く前に草刈り機を借りるため、実家に向かいました。(私は草刈り機を持っていません。)
実家に着くと、親父から菜の花から種を採取するため、枯れた菜の花を刈るように指示がありました。
明日から天気が悪いので、今日刈っていた方が良いとのことです。
理由はどうあれ、断ることもできないため、さっそく、親父と一緒に果樹畑に向かいました。
(刈られた菜種)

この写真から分かるように、作業間もなく、親父がひざ痛を訴えています。
結局、親父は途中で帰宅。
残りの作業は、私一人となりました。
その後、菜の花を刈る作業を終えましたが、元田んぼの草刈りに行く気力が残っていませんでした。
明日は、雨です。
だから、草刈りは出来ません。
だからといって、連休終わりに草刈りするのも、仕事に影響があるので、気分が乗らないし・・・
結局、この連休中に草刈りをしないかもしれません。
ただし、元田んぼの草刈りだけは、連休内に、特に連休初めにやるべきと考えていました。
嫌なことは、先に終わらせたいという心理からです。
ということで、今日は草刈りをするつもりでした。(過去形です。)
元田んぼに行く前に草刈り機を借りるため、実家に向かいました。(私は草刈り機を持っていません。)
実家に着くと、親父から菜の花から種を採取するため、枯れた菜の花を刈るように指示がありました。
明日から天気が悪いので、今日刈っていた方が良いとのことです。
理由はどうあれ、断ることもできないため、さっそく、親父と一緒に果樹畑に向かいました。
(刈られた菜種)

この写真から分かるように、作業間もなく、親父がひざ痛を訴えています。
結局、親父は途中で帰宅。
残りの作業は、私一人となりました。
その後、菜の花を刈る作業を終えましたが、元田んぼの草刈りに行く気力が残っていませんでした。
明日は、雨です。
だから、草刈りは出来ません。
だからといって、連休終わりに草刈りするのも、仕事に影響があるので、気分が乗らないし・・・
結局、この連休中に草刈りをしないかもしれません。
「切るなよ」
今年は日本ミツバチの捕獲は望めそうにないので、しばらく蜂に関する話題は触れずにおこうと思います。
ということで、今日は果樹畑に行って来ました。
先週末、巣箱巡りの合い間に、果樹畑の草刈りを行ったので綺麗になっているはずです。
果樹畑の入口には、被害妄想の親父が作った門があるのですが、なぜか、先週末にはその門に無かった「切るなよ」という札が掲げてありました。
(門に取り付けてあった札)

私はその意味も分からず、果樹畑内に入りました。
(果樹畑の柿の木など)

しばらく散策したところ、生け垣のあちこちに親父が作ったと思われる立て札が・・・
(立て札1)

(立て札2)

よくよく思い起こしてみると、先週末の草刈りの際、私が切生け垣の一部を断してしまったので、たぶん生け垣に隙間が出来たことを責めているのです。
直接言ってくれればいいのに・・・
親子にしか分からない、様々なコミュニケーションがあります。
ということで、今日は果樹畑に行って来ました。
先週末、巣箱巡りの合い間に、果樹畑の草刈りを行ったので綺麗になっているはずです。
果樹畑の入口には、被害妄想の親父が作った門があるのですが、なぜか、先週末にはその門に無かった「切るなよ」という札が掲げてありました。
(門に取り付けてあった札)

私はその意味も分からず、果樹畑内に入りました。
(果樹畑の柿の木など)

しばらく散策したところ、生け垣のあちこちに親父が作ったと思われる立て札が・・・
(立て札1)

(立て札2)

よくよく思い起こしてみると、先週末の草刈りの際、私が切生け垣の一部を断してしまったので、たぶん生け垣に隙間が出来たことを責めているのです。
直接言ってくれればいいのに・・・
親子にしか分からない、様々なコミュニケーションがあります。