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実生ぶどう

雨なので、家に籠っていました。

家の中から、ウッドデッキの柱に絡むぶどうを撮影しました。
(我が家のぶどう1)
我が家のぶどう
数年前まで、このデッキでぶどうを育てていましたが、妻の反対(理由はうっとしい)もあって撤去し、今のぶどうは2代目になります。
しかも、実生です。
そのぶどうが今年、花を咲かせそうです。
(我が家のぶどう2)
我が家のブドウ
実がなれば、夏には試食出来ると思います。
種から育てたので、どんな味になるのか、とても楽しみです。
世間がアッと驚く、超高級ぶどうになるかもしれません。
それも、世界にたった1本だけの。
しかし、一房しか付いてないので、世間がアッと驚くことはないのでしょうが!

とにかく、実がなるまでの間、妻の妨害を阻止しなければなりません。

最後で最初

最近、週末に限って雨が降っています。
今日も午前中は雨が降っていました。
午後から少しずつ天気が良くなったものの、田畑はぬかっています。
ということで、今日は温室です。

今年、最後と思えるぶどうを収穫しました。
(ぶどう1)
ぶどう1
(ぶどう2)
ぶどう2
季節外れの最後のぶどうですが、なので最初に食べるときに、ちょっと勇気がいります。

今日も生け垣剪定

朝から小雨が降っています。
なのに、妻は果樹畑の表通りの生け垣剪定を強行しました。
もちろん、私も同伴です。
(生け垣剪定・表側)
生け垣
妻は、表側の剪定を終え、裏側に回っています。
道路がキレイなのは、切り取った枝葉を軽トラに積んで運搬したからです。
(生け垣剪定・裏側)
生け垣剪定
妻の剪定です。
文明の利器による剪定が楽しいそうです。
なんとかにハサミです。

剪定後は、温室に残ったぶどうをつまんで食べました。
(ぶどう1)
ぶどう
ハサミは使いません。
(ぶどう2)
ブドウ
食べるときは原始的です。

ぶどう、イチジク、栗、くるみ

先週末、伸びきった草を刈りましたが、非常に疲れてしまったために、早めに切り上げ、思うように草を刈ることができませんでした。
流行り病の感染の影響か、それともゲームのやりすぎなのか、いずれにしても体力がないため、果樹も養蜂も放置しています。

ということで、今日は、ぼちぼちと草刈りをしながら、果樹の収穫を行いました。
(デラウエア)
デラウエア
お馴染の味です。
(イチジク)
イチジク
今年は雨が少ないので、たくさん実っています。
(早生栗)
早生栗
先週、草刈りをしていたので容易に見つけることができました。
(オニグルミ)
オニグルミ
食べるのが面倒なので、ここ数年は収穫することなく放置です。

秋らしくなってきました。

衝動買いに付きもの

果樹畑には新たに果樹の苗を植えられるスペースが少なくなっています。
植えられないわけではありませんが、今後、少しずつ増えるであろう孫の記念樹を植えることを考えると、新たな果樹苗の植樹をためらっているところです。

そんな中、草花を見るために植木市に行ってきました。




思わず購入してしまったのはピオーネ。
単に、ありきたりの品種の方が育て易いと考えた上の衝動買いです。
記念樹の別枠です。

さっそく、植えてみました。
(ピオーネ)
ピオーネ
家に帰って、ピオーネについて調べてみたところ、巨峰とカノンホールマスカットという品種を掛け合わせたものだそうです。
なので、巨峰に爽やかさが加わった味と書かれていました。
すでに、巨峰は育てています。
他の品種にすればよかったのかも?

悔悛

今日は、購入した充電式草刈り機を使うつもりでした。
が、果樹畑に着いた途端、豪雨。
日頃の行いを悔い改めなければなりません。

やむなく、温室のぶどうを収穫しました。
(ぶどう)
ぶどう
(ブドウ)
ブドウ
帰りに実家に寄って、一週間の仕事の疲れをとるため、マッサージ機を1時間浴びました。
(縁側のマッサージチェア)
マッサージチェア
自分へのご褒美です。

そうしていると、雨は上がり晴れ間が見えてきましたが、どっぷりマッサージを受けてしまったため、当然ながら草刈りをする気持ちにはなれません。

そして、家に戻って、ゲーム三昧。
なんで、こうなるのかしら?

遠い日の記憶

今日は、少し長めです。

不謹慎かもしれませんが、毎年、この時期になると思うことがあります。
終戦記念日とお盆が重なって、なんとなく、うまくできているなあと感じるのです。

さて、お盆なので私の実家に向かいましたが、今日も雨です。
昼食を摂りながら、テレビを見ていました。
テレビでは戦没者の追悼式を流していました。
そうしていると、おふくろが戦争中に小学校の防空壕に逃げ込んだ話を始めました。
もちろん初めて聞いた話です。


終戦の年、頻繁に空襲警報のサイレンが鳴っていました。
その日の朝もサイレンが鳴っていたそうですが、いつまで経っても解除されないので、当時小学2年生だったおふくろは、学校に行きたくてたまらず、勝手に空襲はないものと思って登校したそうです。
教室には、同じように空襲警報が解除されたと思った3、4人の児童だけが登校していました。
そうしていると、先生の「敵機来襲、逃げろ~。」と叫ぶ声がし、急いで防空壕に逃げようとするのですが、その途中で2機の戦闘機が低空でこちらに来るのが見えました。
小学校の上を素通りし、その間におふくろたちは、小さな防空壕を目指して必死に走りました。
すると戦闘機が旋回して、機銃掃射しながら再びこちらに向かってくるのが見えました。
なんとか防空壕の中に逃げ込んだところ、先生たちが子供の上に覆い被さってくれたそうです。

かなりの時間が経ってから、空襲警報が解除され、防空壕から外に出ました。
しばらくして、校門に子供たちの親が迎えにきてくれました。
ところが、おふくろの親はいつまで経っても迎えに来ません。
一人残されたおふくろは、先生に家まで送ってくれるよう懇願したそうです。
しかし、先生は一人で帰るよう言われ、送ってくれることはありませんでした。

おふくろは、やむなく一人で家路に向かいますが、恐怖体験をしたため、戦闘機がまた来るかもしれないと思い、泣きながら家まで必死に走って帰りました。
家の前では家族がおふくろの帰りを待っていました。

おふくろが60歳になり、小学校の同窓会がありました。
同級生から呼び止められ、空襲の際、おふくろと一緒に防空壕に逃げ込んだことを聞かされました。
もちろん、おふくろもその同級生がいたことを覚えていました。
そして、空襲警報解除後、その同級生は迎えに来た家族と帰ったそうです。
また、同級生はおふくろには迎えが来ていないことを知っていました。
その後、その同級生の父親が、おふくろには迎えがなく、泣きながら走って帰ったことを人伝えに知り、一緒に連れて帰ればよかったと後悔し、その同級生を叱ったそうです。
その同級生は、ずっとそのことを気に留めていて、おふくろに謝らないといけないと思い、50年後の同窓会で謝罪するに至ったということです。

という話を聞かされました。

さて、今日は温室のキャンベルを収穫して、妻と一緒に食べました。
(キャンベル)
キャンベル
妻にとっては、キャンベルが子供の頃のお盆の記憶がする味だそうです。

ぶどう収穫に一考

台風一過で今日は朝から快晴です。

さて、先週からぶどうを収穫しています。
色付きは悪いけれど、甘さは十分感じられるので、食べられる分を少しずつ収穫しています。
(デラウエア)
デラウエア
ところで改めて思います。
子供の頃、果物は買って食べるものが当たり前と思っていましたが、まさか自分で植え育てたぶどうを食べることが出来る日が来るなんて!
アパートや団地住まいが長かったので、なおさらそう感じてしまいます。
ある面、子供の頃に出来ないと思っていたことを叶えていることは、幸せなことかもしれません。
そう考えると、ぶどうに限らず、他の果実の収穫の時も同じなのですが・・・

もしかして、改めて考えるほどのことではなかったのかもしれません。

赤いぶどう

オリンピック観戦もあって、今日は短く。

ぶどう棚で発見した赤いぶどうです。
(赤いぶどう?)
ミニトマト
たぶん、トマトの味がします。

継続は力なり

今日は、実家のガレージ内(作業場)に溜まった粗大ゴミの運搬を行いました。
粗大ゴミは、犬小屋、自転車、カーペットなどで、あっという間に軽トラいっぱいになりました。
ですが、B型家族は、思い出の品があると一喜一憂し、結局のところ、捨てきれない物もありました。
例えば、これ!
(TVゲーム15)
TVゲーム15
任天堂が家庭用として、初めて発売したテレビゲーム機だそうです。
箱はボロボロになっていますが、当時は大変高価な物だったと思います。

これを見た妻いわく「この頃から、ゲームキチガイだったの?」
はい、否定はしません。

とにかく、そうこうしているうちに時間が掛かってしまい、粗大ごみを運搬した後、雨が降り出しました。

なので、その後はガレージ隣接の温室内で過ごしました。
(温室内のぶどう)
温室内のぶどう
ゲームだけでなく、果樹も続いています。
プロフィール

へーげん

Author:へーげん
自己満足の世界ですが、趣味はそういうもんです!

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